男女間の匂いの相性について
皆さま、こんにちは。
平塚市の結婚相談所、サンマリアージュの天野です。
今日は、私の住む町でも、町内放送が流れ、「不要不急の外出は控えるように」との呼びかけがありました。
勢いが増すコロナウィルスに不安は募るばかりです。
ところで、
『新型コロナ感染マップ』というサイトがあるのをご存知ですか?
日本全国の新型コロナ感染者の事例が記されたマップです。
テレビのニュースでは報道されないところまで、細かく記載されているので参考になります。
平塚市でも、現時点で20名の感染者が出ていることを改めて知りました。
これまでの情報では3〜4人かと思っていましたが…
感染しないよう、また、感染させないように努めたいものです。
そんな折、たまたま自宅のカレンダーに目をやると、4月はこんな言葉が書かれてありました。
『「今こそ」のタイミングはきっとある』
なにか、はっと考えさせられるものがありました。
こんな時だからこそ、何か、きづきになるようなことがあるような気がします。
普段とは違う、この非日常な時間を有効に使うべきでは?という思いが湧いてきました。
そんなわけで、今日は、常日頃、気になっていた部屋の片付けをしてみました!
とりあえず、自分の部屋だけですが、
クローゼットの古い洋服や机の上の書類の整理をしました。
キレイサッパリ、とはいきませんが、ゴミ袋二つ分を処分しました!
ちょっとスッキリです。
皆さんも、この機会に今まで気になっていても、なかなか手を付けられずにいたことに取り組んでみてはいかがでしょうか?
さて、本日は、
『男女間の匂いの相性』についてのお話です。
実は男女の恋愛において「匂い」が重要な役割を果たしていて、女性は男性の匂いで相手を選んでいることが科学的にも証明されています。
『運命の赤い糸』とも呼ばれるHLA遺伝子というのがその正体です。
恋愛の本質は「 人として子孫を残すこと」であり 「より強い遺伝子の相手を選ぶこと」でもあります。男女間でHLAが異なるほど、つまり多様性があればあるほど、生まれてくる子どもは、病原体への対処の可能性が高く、厳しい環境に適応できる可能性を先天的に持つということになります。このような理由から男女は恋愛関系を構築する上で、HLAが異なる異性を求めるため、異性の好み(HLAの好み)は体臭の好みとして発現してくるということです。
同じ匂いでも受け取る側によって、心地よい匂いと感じる場合と不快な匂いと感じる場合がありますよね?不思議だと思いませんでしたか?
(思春期の娘が父親の匂いを『臭い!』と感じるのは、親子であることからHLAが非常に近いことが起因しています。)
つまり体臭の相性が合わない限り恋人や配偶者になれない、また、ならないほうが良いということです。 また、HLAが似たもの同士は相性が合わないばかりか、妊娠しづらい、流産しやすい、出産しても未熟児になりやすいということもあるそうです。
婚活で、お相手との相性を考える時に、ぜひ『におい』にもフォーカスして探してみてくださいね。
本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆様の幸せを、心より応援いたします。
サンマリアージュ 天野佐知子
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