春分の日の婚活決意!
皆さん、こんばんは。
平塚市の結婚相談所 サンマリアージュの天野です。
春を感じるうららかな陽気の今日、
会員様の婚活成就を願って出雲大社 相模分祠へお参りに行ってまいりました!
本日、3月20日は春分の日。
1年の流れが始まる最初の日です。
今までのステージが終わり、新しいステージの始まりの日。
今までのステージの中でひとつひとつのことを、
丁寧に一生懸命やってきたからこそ「新しい道」が開かれていきます。
「新しいチャンス」というのは
「準備してきた人」に訪れるそうです。
そして、「決断」した人に訪れると私は思います。
「私なんか…」という思いを捨てて決意を決めた時に運命は変わります!
「どうせ、これまでもダメだったから私なんかいくら頑張っても無駄…」
「いい人なんて現れっこない…」
「こんな私、誰からも選ばれない…」
と、諦めていませんか?
そんなふうに思っているのは自分だけということに気が付いていないあなたは
とてももったいないと思うのです。
可能性に気づかず、自ら可能性にフタをしていませんか?
「私なんか」というネガティブな思いはもう捨てましょう!
カウンセラーの本音
正直な話、私は可能性の低い方には入会をお勧めしません。
カウンセラーの立場としては難易度が高い方は避けたいというのが本音です。
ですが、男女ともに言えることですが、自分を低く見積もって
前述のように自らの可能性に自分でフタをしてしまっている、もったいない人がたくさんいます。
そんなもったいない50代女性と本日、お話をする機会がありました。
彼女はバツイチで成人したお子さんがいるシングルマザーです。
同性の私からみてもとても魅力的で、良い方と巡り合う可能性は十分あるように思います。
ですが、口にするのは
「私なんか女性らしくないから魅力ないわ」
「髪の毛が短いからダメ」
「こんなおばさんだから誰からも相手にされない」
という悲観的な言葉。
だけど、考えてみてください。
確かに、30代40代の若い男性からするとおばさんかもしれませんが、
現在、日本の離婚率は約35%前後、3人に1人が離婚していることになり、バツ付きの独身者は相当な数います。
ということは、それだけシニア世代でお相手を探している人はいるのです。
そして、若い世代と違い、人をうわべで判断することなく、人としての内面を見つめることのできるシニア世代。
内面が磨かれている方には必ずその良さをわかってくれる方が現れるはず。
人生100年という新たな時代を生きている私たち。
共に生きるパートナーがいるということは人生に彩りと豊かさを与えてくれますよ。
70歳、80歳になって「あの時婚活しておけば良かった」と後悔したくありませんよね?
ウジウジ考えている間にも時間は刻一刻と流れていきます。
何も世の中の男性全員から好かれろ、と言っているのではありませんから大丈夫。
たった1人、あなたの良さをわかっている人を探せばいいのです。
そう思えば勇気が湧いてきませんか?
可能性を感じる方に私は婚活をお勧めしています。
そんな話を切々と話した結果…
嬉しいことに、婚活を決意していただけました!
折しも、新しいステージが始まるという春分の日の婚活宣言です!
なんだか縁起が良い!
あなたも「私なんか」と弱気になっていませんか?
私は口先だけのうまい話はできませんが、
あなたの可能性を引き出すためのお手伝いを誠心誠意させていただきます。
ぜひ一度、お気軽にカウンセリングにいらしてください。
私と一緒にがんばりましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。
あなたの幸せを心より応援いたします。